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豆乳の成分・効果

豆乳の成分・効果

皆様こんにちは!!
ダイエット&ボディメイク専門パーソナルジム「カロリートレードジャパン宜野湾」代表の渡名喜莉久と申します。

最近、段々と涼しくなってきており秋の季節の訪れを感じる時期になってきました。
皆様は秋の季節は好きですか?私は四季の中で一番好きな季節です(笑)
秋といえば、食欲の秋、スポーツ、運動の秋などと色々ありますよね。一番過ごしやすい季節ではないでしょうか?
そこで今回はスポーツや運動の秋というところに重点を置き、豆乳について解説していきたいと思います。
「運動と豆乳?」と思った方、沢山いるのではないでしょうか?実は豆乳はものすごく優秀なものなんです!
それではその豆乳の成分・効果について解説していきたと思います。

豆乳とは?

豆乳とは、大豆が原料となっており、豆腐に固める前の乳液の状態になります。大豆をすりつぶして液体を絞り、「汁」と「かす」に分けます。かすはおからで、汁が豆乳になります。

豆乳の栄養素

・大豆たんぱく質

大豆には植物性のたんぱく質が含まれています。約30%程度植物性たんぱく質が含まれており、そのほとんどが水溶性のため豆乳に残っています。吸収率が遅く、吸収速度が牛乳などに含まれる動物性たんぱく質に比べて遅いのが特徴です。吸収速度が緩やかなので、結果的に満腹感に繋げることができるためダイエット中の強い味方にもなります。

・イソフラボン

女性ホルモンの代表であるエストロゲンに似た構造をしていることで注目されている成分です。エストロゲンは色々な働きをするホルモンで、女性に生理をもたらしたり、ふくよかな体つきや美しい肌を守っています。また骨からカルシウムが溶け出すのを抑える重要な働きをしていて、閉経などによるエストロゲンの減少が「骨粗しょう症」のリスクをを急増させることから、その対策が急がれ、エストロゲンの代わりの役目を果たすイソフラボンに注目が集まっています。

豆乳の種類

豆乳は無調整豆乳、調製豆乳、豆乳飲料の3つに分類されます。

・無調整豆乳

大豆固形分8%以上。豆乳本来の味を楽しみたい、大豆の栄養素をしっかり摂取したい人向け。大豆の風味が残っているので、さまざまな料理と相性が良い。

・調整豆乳

豆乳に砂糖や塩、油脂、香料などを加えて飲みやすくしたもので、大豆固形分が6%以上のものを指します。無調整豆乳よりも大豆成分は少ないものの、大豆に期待できる栄養素はある程度摂取できます。

・豆乳飲料

豆乳に野菜やフルーツ、コーヒーなどさまざまなものを入れて作られた飲料を指します。大豆固形分が4%で果汁が入っていないものと、大豆固形分が2%以上で果汁が入っているものがあります。最近では種類も豊富で、よくスーパーなどでお目にかかります。飲みやすいため、生活習慣に無理なく取り入れられ、続けやすいというのが利点です。しかし、砂糖なども含まれているため飲み過ぎには注意が必要です。

豆乳の活用法

厚生労働省は大豆、豆類は1日に100g摂ることを推奨しています。豆乳は熱を加えても味や栄養価にはほとんど変化がありません。そのまま飲むだけでも良いですが、下ごしらえの必要がありませんので、料理に使ってみましょう!

〝豆乳成分(100gあたり)”

カロリー:45kcal

タンパク質:3.6g
脂質:2g
炭水化物:3.1g

まとめ

今回は『豆乳の成分・効果』について解説してきましたがいかがだったでしょうか?豆乳にあまり興味、感心があった方は少なかったのではないでしょうか?今回豆乳について解説してきたようにここ最近で豆乳はとても注目されてきています。
たんぱく質を多く含んでいたり、美容効果、がん予防にも効果があることがわかっています。スーパーでも手軽に購入することができるので是非この機会に豆乳を飲む習慣を身につけましょう!!

『カロリートレードジャパン宜野湾』ではより早く効率的にあなたのなりたい身体になれるようにサポートをさせていただいております。ダイエットやボディメイクに少しでも興味がある方は コチラ よりどうぞ!!

ーこの記事を書いた人ー

カロリートレードジャパン宜野湾店 代表

渡名喜莉久 となきりく